1: セントーン(神奈川県) 2013/09/29 17:45:49 ID:CD6enWeQ0

「このままではメダルどころか入賞すらおぼつかない」柔道関係者から、早くもこんな声が聞こえてきた。
20年東京五輪では日本のお家芸が惨敗する可能性もあるというのだ。
26日、全日本柔道連盟(全柔連)が、新たに発足した「アスリート委員会」の第1回会合を開催。
委員長に就任した田辺陽子理事(バルセロナ、アトランタ五輪銀メダリスト)は、
「これまでのように上から一方的に言われるのではなく、選手の声を吸い上げていきたい」と選手優先の柔道界にすると誓った。
今後は「7年後(20年東京五輪)に向けてアスリートとしてできることはある」と、イベント等を通じて柔道教室を開き、
選手の強化・育成、競技の普及に務めるとしたが、実を結ぶとは思えない。
日本のお家芸である競泳、レスリング、体操などは東京五輪でのメダル量産を目指して、
「エリート小学生合宿」を行うなど、いち早くジュニア世代の強化に着手。
トレーニング施設の拡充を日本オリンピック委員会(JOC)に要望するなど、ソフト、ハード両面での強化に動いている。
そこへいくと柔道は後手を踏み、7年後を見据えた強化方針すら確立できていないのが現状だ。
ここ数年は不況の影響もあり、廃止に追い込まれた柔道の私塾は少なくない。
女子代表前監督による暴力、パワハラ指導も含めた一連の不祥事から、柔道をやめてしまう小中学生が続出。
中には今年に入って登録者数が100人以上減った都道府県もあるという。
現在の中学生は7年後の主力として期待される世代だ。競技人口が少なくなったことでレベル低下も指摘されており、
強化もままらない可能性もある。ジュニア世代の育成に本腰を入れる他競技と比べて、遅れを強いられるのは確実。
柔道界の一連の不祥事が、7年後に暗い影を落としそうなのだ。
http://news.nifty.com/cs/item/detail/gendai-000194605/1.htm 中学、高校における柔道事故の死亡者は1983年から2010年の28年間で実に114名にも上ります。(名古屋大学大学院:内田良準教授の資料より)
http://judojiko.net/2: チェーン攻撃(dion軍) 2013/09/29 17:47:00 ID:jkaAEfnf0
いくらなんでも死に過ぎだろ…
4: 膝靭帯固め(家) 2013/09/29 17:49:08 ID:b8xgkm7H0
>>2
たしか他の全ての部活での死亡者足したより柔道指導中の死亡者の方がさらに何倍か多い。
3: カーフブランディング(WiMAX) 2013/09/29 17:48:39 ID:hkyBtE3r0
親のせいで生まれた時から軟弱な子供が増えてるから仕方ない
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