1: THE FURYφ ★ 2013/09/05 12:46:42

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130905-00000009-tospoweb-fight IBF世界スーパーフライ級王座決定戦(3日、サンメッセ香川)は同級3位の亀田大毅(24=亀田)が
同級元王者で4位のロドリゴ・ゲレロ(25=メキシコ)に3―0で判定勝ち。WBAフライ級に続く
2階級制覇を達成した。亀田三兄弟で同時世界王者の偉業ともなったが、舞台裏では亀田家らしく
前代未聞のドタバタ続き。日本で初開催となるIBF世界戦のルールをめぐってゴング12時間前から
起きた大騒動を本紙は徹底リポートする。
ボクシングの主要4団体の中で、IBFだけが実施している「当日計量」。予定時刻の3日午前10時に
会場のホテルに日本ボクシングコミッション(JBC)と報道陣が集まったものの、そこにIBF役員と
両選手の姿はなかった。
「8時にやったそうです。私たちも9時すぎに亀田ジムからの連絡で知りました」と不快感をあらわに
しながら話したのはJBC関係者。確かにIBFのルールには「両陣営が合意すれば前日計量の時刻を
2時間早めることができる」とある。「前日計量から10ポンド(約450グラム)以上増えてはならない」
規定から1分でも早く解放されたい思いは大毅、ゲレロとも一致。前夜9時ごろに変更が決まったが、
亀田ジム側は「ローカルコミッションに伝える義務はないので、JBCには伝えませんでした」という。
ルールで問題はなくても、国内の試合を管轄するコミッションに変更の報告ぐらいはするのが
一般常識というもの。だが、この件は騒ぎのほんの序章だった。
午前11時に会見のため両選手が登場。ここでゲレロ陣営はスポンサーロゴが入ったカナダ製グローブを
使うことを主張した。当初はIBF、JBCともに1日の調印式で日本製を使うことを確認していたため、
この申し出は却下。だがゲレロ陣営が亀田ジム、吉井慎次会長の署名入りの「グローブはそれぞれが
選んだ物を使う」と明記された契約書を提示すると、IBFは一転してカナダ社製の使用を認めた。
2: THE FURYφ ★ 2013/09/05 12:47:00
これに亀田サイドは激怒したが、なぜか怒りのホコ先がJBCへ…。この問題の原因は「グローブを
自由に選べる」旨が明記してある契約書に会長名でサインした亀田側にあるのは言うまでもない。
しかも、IBFは世界一の契約社会・米国にある団体。書類の内容と異なる主張をしても取り合って
もらえるはずもない。このため、役員一行がいなくなると、JBCに対して「何で自分たちのためにIBFと
戦ってくれないんだ!」と文句をつけたのだ。さらには報道陣を退去させて“密室状態”にすると、
より強い口調でJBCに迫ったという。
とはいえ、これは両陣営間の契約の問題。JBCが関与する筋合いの話ではないので「当事者同士で
解決するように」と返答。職員たちは部屋から出ようとした。
と、その時。この場にいた末弟でWBO世界バンタム級王者の和毅(22)が、職員をとどめさせようと
したという。漂う一触即発の緊迫感。ネット上では一部で「とんでもない暴挙があった」と報じられたため、
どんな暴言、あるいは暴行があったのか? と様々な臆測も乱れ飛んだ。
この件について亀田ジム関係者は「そんなこと(暴行、暴言など)一切ない。ゼロですよ」と本紙に
全面否定した。ただ、ドアを閉じた部屋の外まで聞こえるような大声で会話しており、穏便なものでは
なかったことだけは間違いない。結局、グローブも試合直前の話し合いで急転、両者とも日本製を
使うことになった。
試合は大毅の判定勝ちで快挙を達成したものの、舞台裏ではドタバタの連続。お騒がせの亀田家らしいと
いえばそれまでだが、後味の悪さは残った。
9: 名無しさん@恐縮です 2013/09/05 12:50:46 ID:osrW/ikSO
ボクシングより、この部屋でのやり取りを生中継するべきだったね(ニッコリ)
10: 名無しさん@恐縮です 2013/09/05 12:52:31 ID:ULCDkRCH0
茶番のプロだけありますわ
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